浪人も留年もするな。さっさと社会に出ろ。
こんにちは。
今回書きたいことは題名の通りです。
社会人になって僕がすごく思うこと。
浪人も留年も、二十歳前後の大切な一年を無駄にしてしまったなと。
浪人も留年もせず、一年でも早く社会に出て働いた方がいい。
社会人で得られる経験って、学生時代とは比べ物にならないくらい、豊富で個人的には凄くエキサイティング。
仕事が今のところ順調ってのもありますが、めちゃくちゃ楽しいです。社会人。
金も学生時代よりはあるしね。笑
大学なんてストレートで入って、ストレートで出る。
それが理想です。
当たり前だけども。
僕の場合、留年は留学の帰国時期の兼ね合いで新卒のカードを残すためにしたものではありますが、留年は留年です。
このブログで浪人も留年も否定してしまうのもなんかあれですなんですけどね。苦笑
なぜ、浪人も留年も時間の無駄かと思うのかと言うと、
十代後半若しくは二十代前半という若くてエネルギッシュな時代を勉強のみに縛られてしまうのは非常に勿体ない。
そしてもう1つ、
ここが僕が強調したいポイントで、就職した時点で、同い年で四大卒でストレートで入社した人と比べて二年遅れているわけです。(でが多いな)
社内でいる分は同い年の先輩と仕事をする機会がないので、そんなに差を感じることはありませんが、
同い年の人と仕事の話をしている時に経験量の差を感じさせられます。
僕がこっちに越してきてから知り合った同い年の女の子で、既に二度転職して、職種も変えてるという子に出会いました。
彼女と仕事の話をしていると社会人としての経験量の差をいやというほど感じさせられます。
例えば、転職で大変だったこととか、職種が変わったことで前職の経験が活かせず苦労していることとか、僕がまだ経験していないことを彼女は既にしているわけです。
そしていやらしい話、二年分僕よりも働いてますから、金銭的にも余裕もあるわけです。笑
その一方、僕はというと、まだ新入社員としてよちよち歩きの段階。
もっと社会人経験が長い人からすると、彼女と僕の差なんて微々たるものに思えるかもしれませんが、僕からするとそれは天と地ほどの差であるように感じるわけです。
やはり何事も経験。
若手の二年間分の差って一年頑張ったぐらいじゃ埋まらないし、それはこれから何年間かは決して埋まらないのだろうなと思わさせられます。
なので、皆さん、大学はストレートで入ってストレートで出て、いち早く社会で経験を積んで下さい。
しまったかわかりませんが、これをとりあえずの〆ということで。笑