浪人留学就活についてぼやく人

浪人,編入試験(不合格),留学,院試(不合格),就浪した新社会人のブログ

なぜ浪人することになったのか。③

こんばんは。

続きを書きます。

村上○樹を愛読し、小規模の予備校には通っていたものの大して勉強に身をいれる訳ではなく、自分でやったことと言えば河合塾の英単語集をなんとなく暗記し、山川の日本史の詳説単語集?を2周さらっと目を通し、周りの真似っこ程度に過去問演習をやったぐらいで挑んだ現役での大学入試。
当時超自信家だった僕は滑り止めなぞいらんとセンター入試を受験せず、自分のポテンシャルにかけて一般入試一本でいきます。

その結果、有名大学の計8学部を受験(もちろんW大学の複数学部に沢山出願)し、全落ち。
無事親の30万ほどを溶かします。(この現役時のナメ腐った受験スタイルが浪人時代の入試時に仇となる。)

まぁこんなもんだとケロっとした感じで浪人突入を高らかに家族に宣言。もちろん両親は怒る。

浪人時の予備校は「なんで私がー」で有名な某黄色い予備校。ここがまた学費がお高い。だってまぁ通常講座に加えて個別で指導もしてくれたわけだから。安いわけがない。しかも講習が多いのでプラスで嵩む。母親の顔が曇る。

でもこの浪人スタートと共にようやく勉強するというモチベーションが形成された僕。
次回から浪人時代について書いていきます。